吉凶は表裏一体である

吉だから良い、凶だから悪いと占いで決めつけた人生を送ってきた私が言うのも何ですが・・・

吉といっても行いによっては凶事の結果を招き、また凶事であってもその行いから気づきを得てその後の人生が開けていくということがこの歳になってやっとわかってきたような気がします。人生吉と凶できっちり二分できるほど単純なものではありませんね、吉の中にも凶はあり、凶の中にも気づきという吉に繋がる道があり、そう思うと占いなんて何の役にも立たないなと。

どういう時に占いを利用したらよいか、私のように依存しすぎるのはよくない。占いで良いとそれほど好きでなかった人と結婚をし、子供にも恵まれましたがいつも私の心には引っかかるものがありました。この人を心の底から愛して結婚をしなかったと。本当は好きではないという思いがずっとありました。

そんな事を言えばお見合い結婚など条件や適齢期だからそろそろだと妥協をして結婚をされる方もいると思います。それでも幸せに結婚生活を送る方もおられます。

しかし私はそれができませんでした。心の嘘はいつまで経っても晴れませんでした。元夫には口に出さなくてもそういった事が態度にありありと出ていました。そんな私に愛想つかしたのです。最後は本当に冷たいものでした。私の相手に対する態度がそういったものだから同じ態度を取られるのも当たり前のことです。

結婚してよかったことは子供ができたこと。その子達が今でもそばにいること、たまに早く家を出て独立してもらって一人で好きなことして暮らしたいなぁとも思いますが、子供の力は私の生きる源です。子は結婚しなければできなかったし、かと言ってあのとき妥協して結婚しなければいまだに独身で一人で生きていたかもしれません、それはそれでまた違う生き方を見つけていたのかもしれません。

離婚したことを不幸と捉えれば不幸であり、第二の人生の幕開け、新たな出会いの始まりと捉えたら楽しみやワクワクで幸せな気持ちにもなります。どう捉えるかは本人次第でどうにでもなります。だったら幸せと捉えるしかありません。過去はもう過去のこととして至らない点は沢山ありました。それで自分を蔑んだり、相手を恨み続けていてはずっと過去を引きずって生きていくだけの人生です。限りある時間そんな事を引きずっていてはもったいない、令和の時代の幕開けとともに新たな人生の幕開けと致しましょう。

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