易と奇門遁甲の共通点「吉凶動より生ず」

易の教えに「吉凶動より生ず」という言葉があります。

「吉凶動より生ず」は、人が幸せになるか不幸になるか、運命の分かれ道を表す言葉であり、私の座右の銘にもなっている言葉であります。

それだけ価値のある重要な事を教えてくれている言葉だと思います。

吉運、凶運は「動く事」により現象が現れます。

これから向かう方角の吉凶や時間を選んで動くのが、奇門遁甲です。

動く事とは、旅行や引越しなど今いる場所から移動するという意味だけではなく、進学、就職、結婚など人生の大事においても「動より生ず」は限りなく大きく発動します。

その場合の「動より生ず」は、初めて通勤や通学をする日が「動より生ず」であり、更に厳密に言えば、初めて面接に行った日、進学説明会に行った日を考慮したほうが良い、無難な場合もあります。

結婚においての「動より生ず」は、結婚式を挙げた日とか、婚姻届を提出した日ではありません。

人によっては、結婚式の日取りを選び、大安吉日が良いとか、あーでもない、こーでもないと時間を費やす方もおられますが、私から言わせてもらえば、結婚式の日取りを良い日に選んで、その日がたとえ吉日であったとしても、それは無事に結婚式が執り行われ、その日一日に限り吉日であるだけで、夫婦の縁や未来の吉凶には何ら関係はありません。

むしろ、そのような事に時間を費やすのは無駄であり、結婚式を挙げたから、婚姻届を提出したから夫婦になるわけではなく、真の夫婦の縁といいますものは、お二人が親密な恋愛期間があったならば、初めて契りを結んだ日(言い方が古いですね~)、からだの結ばれた日(それもまたストレートな 😳 )であります。

ですから、結婚初夜まで清い交際である男女に限っては、結婚式を終えて結ばれるわけですから、結婚式の吉凶も超重要になります。

しかし、今のご時勢、結婚式当日まで清く正しく美しく、というカップルって、探すほうが難しいんじゃないでしょうか。

そのような男女においては結婚式の吉凶はまったくもって関係なく、恋愛期間のタイミングの吉凶によって、もうすでに夫婦同然の縁になりますので、恋愛期間のはじまりが「吉凶動より生ず」となるのです。

 【記事公開日】2014/05/07


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カテゴリー: 方位(奇門遁甲), 易占い   タグ: , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク