易占で得た卦の解釈を広げる

易占により易を立て、得た卦(本卦)でその物事を判断するのが基本ですが、補足として之卦・互卦・綜卦・裏卦まで見ると、更に幅広い解釈ができます。

本卦(基本)

例として、地風升の五爻を得たとします。

 

之卦(未来)

得た爻の陰陽をひっくり返します。
地風升の五爻であれば、水風井となります。

 

互卦(本卦の補足)

本卦の五・四・三爻を上卦とし、四・三・二爻を下卦とします。
地風升であれば、雷沢帰妹となります。

 

綜卦(相手)

全部の爻をそれぞれ置きかえます。
上爻→初爻、五爻→二爻、四爻→三爻
三爻→四爻、二爻→五爻、初爻→上爻
地風升であれば、沢地萃となります。

 

裏卦(過去)

全体をそのままひっくり返し裏の卦を見ます。
地風升であれば、天雷无妄になります。

 

占った事象の時期的なものを見たい時は、十二定月会局を見ます。
本卦で地風升を得たならば9月と判断します。
十二定月会局は、易経六十四卦の目次一覧にあります。
易経六十四卦目次一覧

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